2017年08月07日
最近は暑い日が続いております。
湿度も高くジメジメしていて、ワンちゃんも人も過ごしずらい季節です。
暑い日が続くと、人間と同じように犬も夏バテをしますが、
みなさまの愛犬の様子はいかがでしょうか?
我が家の愛犬は、散歩から家に帰ってくると
クーラーのあたる涼しい場所を探して、おなかを出して寝ています。
実は人と犬の夏バテは似ている症状が出るようです。
①食欲が落ちる
食欲が落ちていても、お水を適度に飲んでいて元気なら、
あまり心配する必要はないと言われています。
良質なたんぱく質(茹でたささみ、胸肉など)で嗜好性を良くしたり、
クールダウンのため体を冷やす野菜(きゅうり、スイカなど)を少し与えるのも おすすめです。
②元気がなくなる
暑い時期はお散歩の時間を工夫したり、
無理に運動させないことも時には必要です。
室内では室温はもちろん、湿度にも気をつけて過ごしましょう。
ちなみに犬が熱中症を発症する恐れが出てくるのは、気温22度・湿度60%くらいといわれています。
人と犬では体感温度が違うので人が快適だと思っていても、
犬にとっては暑すぎるということがよくあります。
セラフ榎本が愛犬家住宅で取り扱っている「エコカラット」は
壁に取り付けるだけでジメジメのもととなる余分な湿気を吸収し、
室内のちょうど良い湿度を保ちます。
消臭機能により、気になるペットのにおいにも効果的ですが、
調湿機能は夏場の熱中症予防にもつながります。
セラフ榎本では、今よりもっと愛犬と快適に過ごせる
住まいづくりのお手伝いをさせて頂きます。
愛犬家住宅で増改築&リフォーム
特建課 大寺
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