2024年10月15日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、ペットのマイクロチップについてご紹介いたします。
動物に埋め込むマイクロチップは長さ8mm~12mm、直径2mm程度の円筒形で、アンテナとICを内蔵しています。15桁の固有の数字がデータとして記憶されていて、専用の読み取り機を使って、そのデータを読み取ることができます。
ペットにマイクロチップを装着していれば、迷子や災害などで飼い主さんと離れ離れになった動物が保護されたとき、自治体や動物病院がリーダーでマイクロチップの情報を読み取り、すぐに飼い主さんに連絡を取ることができます。
マイクロチップを体の中に埋め込むことによって何かデメリットがあるのでしょうか。
マイクロチップが発する電磁波による健康被害を懸念する飼い主さんもいらっしゃいますが、日本獣医師会によると体内における影響は認められていないそうです。
また、マイクロチップは、安全性の高い生体適合ガラスやポリマーで覆われているため、副作用やショック症状等の報告もありません。
飼い主さんのなかには、マイクロチップを埋め込む際の痛みを心配する方もいらっしゃいますが、その際は部分麻酔を使用するなどの方法もございますので、獣医さんにご相談してみてください。
ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願いいたします。
セラフ榎本 ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/
営業企画部
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