2024年10月17日
皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。
今回は犬による猫のごはんの横どりについてご紹介します。
ひょっとすると、この行動に困っている飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。
犬と猫を同時に飼育している飼い主さんは
このような状況を目にしたことがあるのではないでしょうか…?
その理由は犬と猫の舌の構造に関係があります。
味覚を感じるのは、舌の上にある味覚器官という場所です。
その味覚感覚の数が犬だと約2000個、
猫だと約750個ほどだと言われています。
よって、猫は犬よりも非常に味が感じにくいため
フードもそれに合わせて、味が分かるように
少量でも味をかなり濃くして作られている場合が多いようです。
そのため、ワンちゃんはキャットフードを食べた際に、
おいしいと感じてしまい喜んで食べるようになってしまいます。
この予防方法は、別々の部屋で食事をさせる、
犬と猫の距離を離してご飯を与える等があります。
もし、このようなことが定着してしまうと
ネコちゃんがご飯を食べられなくなってしまうで、気をつけましょう。
状況がひどい場合は、
獣医師または動物看護師にご相談ください。
今回は犬による猫のごはんの横どりについてご紹介させていただきました。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL:https://www.qp-dog.jp/
営業企画部
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