2025年01月17日
皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。
今回はドローンによるペット捜索についてご紹介します。
ペットが行方不明になる件数は、
年間犬猫合わせて9万頭ほどと言われています。
2017年度に全国の保健所等に収容された犬猫10万頭のうち、
犬の89%、猫では82%が所有者不明のペットとなっています。
ワンちゃんの場合、自分のテリトリー以外に出てしまうと
自宅の場所がわからなくなり、
自宅に帰りたくても帰れなくなってしまうパターンが非常に多くあります。
そこで活躍できるのが弊社で行っているドローンでのペット捜索となります。
弊社では、ドローンに赤外線カメラを搭載することで、
人間が捜索できない夜間でも空中から捜索を続けることができます。
そして、どのようにして夜間でも調査をするかというと、
赤外線カメラは光が全くない暗闇でも撮影が可能な為、
目視での見逃しを防いだり、夜間の調査に効果的です。
そして赤外線画像だけでなく、可視光画像も同時に撮影できるため
可視光画像と赤外線画像を比較することで、
ペットの体温をとらえることができ、
より正確なペットの捜索が可能となります。
今回はドローンによるペット捜索についてご紹介させていただきました。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL:https://www.qp-dog.jp/
営業企画部
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