2025年01月17日
皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。
今回は犬のメタボリックシンドロームについてご紹介します。
日本は豊かな飽食の時代。
数年前から「メタボリックシンドローム」が話題となっていると思います。
「すっかりメタボになっちゃって、ダイエットしなきゃなぁ」なんて言いながら
おなかをさすっているおじさんがいると思います。
実は犬も同じで肥満化の傾向にあります。
肥満は、運動や日常生活で消費するエネルギーより、
食事による摂取エネルギーが上回った結果です。
あまったエネルギーが脂肪となって蓄積されることです。
人間はつい暴飲暴食をしてしまうことがありますが、
犬の肥満は、飼い主の責任です。
エネルギー量の加減をコントロールしてあげなくてはいけないです。
その際運動量を調節することは難しいので、食事を改善しましょう。
食事量を見直し、適切であれば
低エネルギーのものに切り替えるのがおすすめです。
今は犬もヘルシー志向時代に入り、
減量用のドックフードが数多くそろっています。
一点注意すべきは、自分の犬が本当に肥満であるかをチェックすることです。
見た目の判断による飼い主の勘違いでダイエットさせてしまうと、
病気になってしまうことがあります。
「BCS」という評価基準があるので、
動物病院に行くついでに調べてもらうとよいでしょう。
今回は犬のメタボリックシンドロームについてご紹介させていただきました。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL:https://www.qp-dog.jp/
営業企画部
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